長崎県技術士会は、国家試験で技術士の資格を習得した長崎県の技術者集団です。

長崎県技術士会

　『長崎県技術士会』は、『技術士法』及び『（公社）日本技術士会の定款』に則り、技術士としての品位の保持、 専門技術の向上を図り、且つ会員相互の連携により、長崎県下における技術士制度の啓発及び普及を行い、以って『地域住民、 地方自治体及び企業における科学技術の向上と県民経済活動の発展に寄与すること』を目的に活動を開始しました。

　技術士制度発足以来、（公社）日本技術士会が全国ネットワークの基に各地方における支部活動の展開を 図ってきて おりますが、近年九州各県においても地域在住の技術士による『技術士会』が結成され、地域に密着した活発な活動が展開されております。

　この様な周辺環境のもと、 昭和50年当時県下で活躍していた技術士10名により長崎技術士会の形が整いひとつの集団としての活動が開始されたのでした（詳細については、「長崎県技術士会創立40周年記念誌」：平成27年6月を参照）。

　なお『（公社）日本技術士会』は、 技術士法による我が国で唯一の技術士による公益法人であり、国の指定機関として国に代わって技術士試験及び登録等の業務を行なっております。



　長崎県技術士会の会則はこちらからご覧いただけます。

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